Message建物のなかで
「居心地がいいな」と
思ったら。
私たちの成果かも
しれません。
人々が快適に暮らすための空間をつくる仕事を、私たちとしませんか。私たちカケンは、1931年に創業したときから建築工事における設備工事(管工事)を生業としている会社です。
設備とは、建物を生き物のカラダに例えるならば、血管や肺など重要な機能にあたるもの。生き物がカラダのすみずみにまで血液や酸素を送り届けなければ活動できないように、建物も水や空気を行き渡るようにしなければ、居心地のいい空間にはなりません。私たちの仕事は、設備工事を通して、建物の“居心地の良さ”をつくることなのです。
時代が変われば、世の中から求められることも変わります。近年では環境への配慮からより高度で複雑な技術が必要とされるようになってきました。私たちはその時代の要請に応えるために「一人一役全員主役」の理念のもと、一人ひとりが自身の裁量で自由に考え、疑問はみんなで議論し効率的に実行する企業組織づくりに努めています。
数々のお客さまからのご指名は、その努力をご評価いただいている何よりの証だと自負しております。これからはさらに「働き方改革」を着実に実践し、社員、お客さま、そして人々の“居心地の良さ”のために、全社一丸となって進んでまいります。
取締役社長長谷部 伸男